ナショナルコンポジットセンター連携協定締結記念イベントを開催

ナショナルコンポジットセンターは、11月12日(水)、豊田講堂において、「東海・北陸連携コンポジットハイウェイ構想キックオフ記念式典及び記念講演会」を開催しました。これは、同センターと岐阜大学複合材料研究センター、金沢工業大学革新複合材料研究センターが合同で、次世代先進材料として期待される新たな炭素繊維複合材料の開発に向けた協定締結等のため開催されました。

記念式典では、松下工学研究科長の開会の辞の後、松尾副総長、谷本正憲石川県知事、大村秀章愛知県知事など主催者等からあいさつ、次いで、川上伸昭文部科学省科学技術・学術政策局長、内山田竹志トヨタ自動車株式会社代表取締役会長ほか多数の来賓から祝辞がありました。その後石川同センター長、三宅卓志複合材料研究センター長及び鵜澤 潔革新複合材料研究開発センター所長が協定書に調印しました。

3大学の連携は、北陸地区と東海地区が得意分野を補い合い、複合材の研究開発から生産、加工、組み立てまでを行える産業集積の形成や、共同研究や研究者の交流を加速し、産業界のニーズに応えた複合材の開発に繋げる「東海・北陸連携コンポジットハイウェイ構想」を推進させて、世界をリードする複合材の一大拠点化を目指しています。

記念講演会では、吉永 稔東レ株式会社取締役、梅村 晋トヨタ自動車株式会社材料技術領域材料技術統括室長及びコンポジット材料に関するドイツのクラスター機関CFK Valley Stadeのアクセル・ヘルマン博士の3名からそれぞれ講演がありました。記念式典・記念講演会へは、学内外から約480名が参加し、大盛況のうちに閉会しました。

調印後の様子(左から、鵜澤所長、石川センター長、三宅センター長)

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