第7回おもしろ科学教室を開催

大学院工学研究科は、1月12日(月・祝)、IB電子情報館において、第7回「おもしろ科学教室」を開催しました。この催しは、本学の地域貢献特別支援事業として、青少年の科学技術への理解増進を目的に、他の教育研究機関や学会・協会などとも連携して開催しており、今回は、本学を含め、12の機関が協力して実施しました。

最初に、山中昌弘宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育リーダーが「宇宙に行くためには.ロケットが飛ぶしくみ.」と題して講演し、ロケットのしくみや、その飛行が綿密な計算で成り立つこと、そのために考える力を身に付ける重要さなどを、笑いも織り交ぜながら、分かりやすく説明しました。小学校低学年の児童も多数いましたが、活発に質問するなど、興味深く話を聞いている様子でした。続いて、日本弁理士会東海支部の電子紙芝居「『発明』、『特許』ってなあに?-パン職人レオ君ものがたり-」が上演され、発明保護の重要さや弁理士の役割などが分かり易く解説されました。これらの講演の前後には各参加団体のブース見学もあり、参加者らは興味深そうに展示物に触れたり、実演に見入ったりしていました。天野浩工学研究科教授の研究室と豊田合成株式会社からもノーベル賞受賞を記念したLED関連の展示があり、また、天野教授の等身大パネルが展示され、ひと際目を引いていました。

第2部では理科の原理を応用した工作や、電波を使った鬼ごっこなど、参加者が事前に申し込んだテーマに取り組みました。少し手間取る児童もいましたが、最後には全員が作品を完成させ、科学の面白さを堪能した様子でした。

理科工作「LED電子万華鏡」に取り組む参加者たち

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