第8回おもしろ科学教室を開催

 大学院工学研究科では、1月11日(月・祝)IB電子情報館において、「おもしろ科学教室」を開催しました。この催しは、本学の地域貢献特別支援事業として、青少年の科学技術への理解増進を目的に、他の教育研究機関や学会・協会等とも連携して開催しています。第8回となる今回は、本学を含め、15の機関が協力して実施しました。

 最初に、加納政芳中京大学情報理工学部教授が「人と生 活するロボットをつくるためには」と題した講演を行い、人の体にどのような知覚器官、つまりセンサーがあるか、あるいはロボットの制御方法など、聴衆の児童とやり取りしながら、平易で分かり易い説明がありました。また、加納教授らの開発した赤ちゃんロボットの紹介もあり、小学校低学年の児童を中心に、会場から活発に質問が出るなど、興味深く聞いている様子でした。続いて、日本弁理士会東海支部による電子紙芝居「『発明』、『特許』ってなあに?-パン職人レオ君ものがたり-」が上演され、発明保護の重要さや弁理士の役割などが分かり易く解説されました。これらの講演の前後に参加者らは各団体のブースを自由に見学し、LED信号機や大気圧プラズマなど、様々な科学技術を利用した展示物に興味深そうに触れたり、実演に見入ったりしていました。

 後半にはLED万華鏡、光ファイバー音声通信機、電気自動車など、理科の原理を応用した実験工作や、電波を使った鬼ごっこなど、事前に申し込んだテーマに取り組みました。なかには少し手間取る児童もいましたが、最後には全員が工作品を完成させ、科学の面白さを堪能した様子でした。

講演に聞き入る参加者

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