テクノ・フェア名大2023を開催
社会連携委員会委員長
小山 敏幸
工学部・大学院工学研究科では、10月21日(土)、竣工したばかりの「EI創発工学館(旧7号館)」をメイン会場とし、関連研究所等との共催にて「テクノ・フェア名大2023」を開催しました。
テクノ・フェア名大は、工学研究科及び関連研究所等における研究成果や研究シーズを、展示ブース、セミナー、研究室・施設見学ならびに各種のオンデマンド動画等を…
社会連携委員会委員長
小山 敏幸
工学部・大学院工学研究科では、10月21日(土)、竣工したばかりの「EI創発工学館(旧7号館)」をメイン会場とし、関連研究所等との共催にて「テクノ・フェア名大2023」を開催しました。
テクノ・フェア名大は、工学研究科及び関連研究所等における研究成果や研究シーズを、展示ブース、セミナー、研究室・施設見学ならびに各種のオンデマンド動画等を…
教務委員会委員長
岸田 英夫
10月21日(土)の午前10時より11時半まで、IB電子情報館のIB大講義室にて、名古屋大学ホームカミングデイ工学部・工学研究科保護者等懇談会を開催しました。当日は保護者の方など74名にご来場いただきました。工学部・工学研究科からは、宮﨑誠一工学部長・研究科長、尾上順副研究科長、中村光副研究科長に加え、各学科の担当教員が参加しました。
まず、研究科長から工学部・工学研究科における教育システム、各学科・専攻の概要、卓越大学院、国際交流の推進、卒業後の進路、工学部・工学研究科の…
社会連携委員会委員長
小山 敏幸
名古屋大学工学部は8月7日(月)に、東山キャンパスの工学部各建物において、「オープンキャンパス工学部企画」を開催しました。特に今回はタイミングよく、7月28日(金)に竣工式典を終えたばかりの「EI創発工学館」を会場に含めた形での実施となりました。
さて本行事は、高校2年生を中心とした大学進学希望者を対象に、各学科における教育・研究の特色紹介や施設見学等を通じて「名古屋大学工学部で何が学べるか」を紹介し、今後の適切な進路選択において意識を高めてもらうことを目的に…
2023年11月18日、工学部・工学研究科主催(公益財団法人日比科学技術振興財団共催)でテクノ・シンポジウム名大2023「女子学生のための工学フォーラム」を開催しました。テクノ・シンポジウムは毎年開催していますが、今回は、ES総合館1階ESホールで対面形式にて開催しました。当日は親子揃っての参加者が多く、また、YouTubeにて当日の模様を期間限定で配信しました…
名古屋大学工学部では、オープンキャンパス工学部企画と同日の8月7日(月)に工学部懇話会を開催しました。
工学部懇話会は、主に高校の進路指導担当の先生方に対して、名大工学部の内容・特徴をより一層知っていただき進路指導の参考となる情報を共有すること、また理工系への進学を考える高校生の皆さんに…
令和5年7月28日(金)、「EI創発工学館」の竣工記念式典を開催し、本学や企業、行政の関係者を招き、施設の内覧やテープカットなどの式典を行ったほか、企業の第一線で活躍する技術研究者と大学院生のチームで行う「イノベーション体験プロジェクト」を"目玉授業"として紹介し、新たな学びの拠点を披露しました…
工学部では、高校生を対象としたテクノサイエンスセミナー(TSS)を夏休みに開催しています。TSSは進路を模索する高校生に対して、大学での先端研究に触れる機会を設け、工学に対して新たな興味を持ってもらうことを目的とした企画で、1996年度(平成8年度)から学科持ち回りで開催しています…
理工系科目の高校生対象啓蒙活動のイベント「2023年度テクノフロンティアセミナー(TEFS2023)」が2023年8月8日(火)に名古屋大学IB電子情報館で開催されました。本セミナーは毎年夏に開催していますが、ここ数年はCOVID-19の影響で中止を余儀なくされていましたが、今年は無事に対面開催することができました…
有機・高分子化学専攻
SDGsを達成せよ!元素戦略を推進するキラル鉄(Ⅲ)光レドックス触媒の開発
応用物理学専攻
温めると縮むセラミック微粒子
物質プロセス工学専攻
マテリアル工学科の国際連携~シンガポール国立大学との交流~
電子工学専攻
イオンの移動を利用したライブセルイメージング技術を確立
機械システム工学専攻
機械を駆動源から見直し、新たなダイナミクスをデザインする
エネルギー理工学専攻
共鳴摂動磁場を使って核融合炉心プラズマの不安定性を抑制する
環境土木・建築学科
カーボンニュートラル社会を具体化する
生命分子工学専攻
サルコペニア予防に寄与する成分を独自の評価系で発見
物質科学専攻
鉄系超伝導体の高品位薄膜成長とその応用
情報・通信工学専攻
世界で初めて、時速40km/hで走行する車輌に搭載されたローリングシャッタ方式イメージセンサを用いて、可視通信信号の受信に成功しました
航空宇宙工学専攻
航空宇宙工学専攻が取り組む産学官連携:難削モビリティ部品の高精度高能率切削加工技術の開発
総合エネルギー工学専攻
日本原子力学会 2023年秋の大会報告
環境土木・建築学科
第25回まちとすまいの集い「まちづくりとひとづくり パート2 ―名大建築60年」
工学研究科 材料デザイン工学専攻 博士後期課程3年
松岡 佑亮
マグネシウム(Mg)合金はその軽量性を活かし、ノートパソコンの筐体や自転車の車体など、軽量性が必要とされる用途に利用されています。そんなMg合金ですが、未だアルミニウム合金などの…
工学研究科 電子工学専攻 博士後期課程3年
遠藤 彗
脱炭素社会実現のためには、電力変換を行う回路で重要な役割を担う半導体パワーデバイスの性能向上が鍵となります。窒化ガリウム(GaN)は、その優れた物性から次世代半導体パワーデバイス材料として…
工学研究科 機械システム工学専攻 博士後期課程3年
本田 康平
自動運転は人類に自由と安全をもたらす次世代のモビリティ技術として注目を集めています。自動運転は2000年代初頭から研究開発が急速に進み、近年ではLv.4 自動運転タクシーサービスが…
工学研究科 エネルギー理工学専攻 博士後期課程2年
李 旭
1984年、準結晶は結晶でもアモルファスでもない特異な構造を持つ固体として発見されました[1]。準結晶は結晶と同じように並進周期性を持つ一方で、結晶には許されてない5回、8回、10回、または12回などの…
応用物質化学専攻 准教授
井口 弘章
新しい機能を有する固体の開発は、古来より人類社会の発展に大きく寄与してきました。特に現代における電子機能の発展はめざましく、基礎科学や社会実装において…
応用物理学専攻 講師
谷口 晴香
超伝導はゼロ抵抗と完全反磁性という驚くべき性質を持ち、エネルギー損失のない送電線などへの応用が期待できることで有名です。超伝導状態ではフェルミオンである電子が対を組んでボゾン化し…
物質プロセス工学専攻 准教授
王 謙
日本は、2050年までに脱炭素社会を実現し、温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目標としています。エネルギー・環境問題の解決に向け、「カーボンニュートラル」を実現するために…
未来材料・システム研究所/工学研究科 土木工学専攻 准教授
三輪 富生
モビリティの変革が進みつつあります。その重要な要素の一つが自動運転技術です。ドライバーが運転から解放され、移動中に仕事や娯楽活動が行えるようになると、できるだけ早く到着することが望ましかった移動に対する…