テクノ・フェア名大2018を開催

社会連携委員長 早川 直樹

テクノ・フェア会場

日時:平成30年10月20日(土)10:30-15:30
会場:名古屋大学・IB電子情報館中棟1階

内容
● 研究成果・研究シーズのブース展示 10:30~15:30
● ショートプレゼンテーション  11:00~12:05
● 工学部全7学科から最新のトピックスに関するセミナー  11:00~11:50、12:50~15:00
● 研究室見学 10:30~15:30

主催:名古屋大学大学院工学研究科
共催:大学院医学系研究科、大学院環境学研究科、大学院情報学研究科、大学院創薬科学研究科、大学院理学研究科、高等研究院、トランスフォーマティブ生命分子研究所、未来材料・システム研究所、シンクロトロン光研究センター、減災連携研究センター、ナショナルコンポジットセンター、未来社会創造機構、予防早期医療創成センター、学術研究・産学官連携推進本部
後援:総務省東海総合通信局、経済産業省中部経済産業局、愛知県、名古屋市、一般社団法人中部経済連合会、名古屋商工会議所、公益財団法人中部科学技術センター、公益財団法人科学技術交流財団、公益財団法人名古屋産業振興公社、中部エレクトロニクス振興会、公益財団法人ソフトピアジャパン、独立行政法人中小企業基盤整備機構名古屋医工連携インキュベータ、名古屋大学協力会、中日新聞社、日刊工業新聞社
協賛:公益財団法人名古屋産業科学研究所

工学部及び大学院工学研究科は、10月20日(土)、IB電子情報館をメイン会場とし、関連研究科等との共催で、「テクノ・フェア名大2018」を開催しました。
テクノ・フェア名大は、本学研究者による研究成果及び研究シーズ(種)を、ブース展示、研究室見学等を通じて発信し、産業界や地域社会と密接な交流を図ることを目的に、平成11年から実施しています。
また、特に研究成果を広く一般の方にも紹介するため、昨年度から、名古屋大学ホームカミングデイとの同日開催としています。
メイン会場となるIB電子情報館中棟1階廊下で実施されたブース展示には、29テーマが出展され、廊下いっぱいに並んだブースは見応えがありました。ホームカミングデイ企画の工学部・工学研究科保護者等懇談会に参加された方をはじめ、多くの来場者が足を止め、日ごろ研究室で行われている研究の説明を聴いていました。
また、当日のブース展示のうち13のテーマについて、1テーマ5分のショートプレゼンテーション形式で研究成果の紹介が行われました。さらに、今回初めての試みとして、工学部の全7学科から最新のトピックスに関するセミナー(各25分)が実施され、多くの聴講者が最先端の研究成果に熱心に耳を傾け、活発な質疑応答が行われていました。また、16研究室で研究室見学が企画され、最新の研究成果の話を聞いたり、実験設備を間近で見たりして、参加者は研究室の雰囲気を味わうことができました。今回の参加者は、約500名となり、盛況のうちに閉会しました。

セミナー

時間 講師 所属・職名 演題
11:00~11:25 長谷川 正 物理工学科/教授 物理工学の最前線
11:25~11:50 加藤 準治 環境土木・建築学科/教授 トポロジー最適設計と3Dプリンティングによる次世代型ものづくり
12:50~13:15 石原 一彰 化学生命工学科/教授 研究開発物語
「かたちあるプロトン酸(H+)触媒を分子設計する」
13:15~13:40 塩川 和夫 電気電子情報工学科/教授 オーロラの科学
13:40~14:05 髙見 誠一 マテリアル工学科/教授 セラミックスナノ粒子の合成と幾何学による材料設計
14:05~14:30 秦 誠一 機械・航空宇宙工学科/教授 マルチスケール・マルチ材料3D造形技術
14:30~14:55 吉橋 幸子 エネルギー理工学科/准教授 加速器型中性子源におけるターゲット材料開発
セミナーでの講師

セミナーでの講師

セミナー会場の様子

セミナー会場の様子

ショートプレゼンテーション

時間 講師 所属・職名 演題
11:00~11:05 加藤 準治 土木工学専攻/教授 トポロジー最適設計による次世代型ものづくり
11:05~11:10 石原 一彰 有機・高分子化学専攻/教授 触媒の匠工房
11:10~11:15 鳥本 司 応用物質化学専攻/教授 低毒性元素からなる半導体ナノ粒子の液相合成と光機能
11:15~11:20 黒川 康良 物質プロセス工学専攻/准教授 変換効率向上を目指した革新的シリコンベース太陽電池材料の研究
11:20~11:25 山本 真義 未来材料・システム研究所/教授 ハイブリッド航空機における電動化技術最前線
11:25~11:30 岩田 聡 未来材料・システム研究所/教授 情報テクノロジーを支えるナノスピン及びスピントロニクスデバイス
11:30~11:35 佐藤 理史 情報・通信工学専攻/教授 大学入試問題を対象とした人工知能研究
11:35~11:40 櫻井 淳平 マイクロ・ナノ機械理工学専攻/准教授 材料加工で拓くマイクロ・ナノの世界
~材料創製からデバイス応用まで~
11:40~11:45 堀 勝 電子工学専攻/教授 人工オーロラに触れよう!
11:45~11:50 岩田 聡 未来材料・システム研究所/教授 名古屋大学の機器を使ってみませんか
~微細加工プラットフォーム~
11:50~11:55 坂口 佳充 生命分子工学専攻/特任教授 名古屋大学の装置を使ってみませんか
~分子・物質合成プラットフォーム~
11:55~12:00 荒井 重勇 超高圧電子顕微鏡施設/特任教授 名古屋大学の装置を使ってみませんか
~微細構造解析プラットフォーム~
12:00~12:05 塩川 和夫 宇宙地球環境研究所/教授 オーロラと超高層大気の科学
ショートプレゼンテーションの様子①

ショートプレゼンテーションの様子①

ショートプレゼンテーションの様子②

ショートプレゼンテーションの様子②

研究シーズ・研究成果展示

分類 出典タイトル 主催 出展者
1 材料 触媒の匠工房 有機・高分子化学専攻 石原 一彰(代表)、波多野 学、UYANIK Muhammet、堀部 貴大
2 材料(バイオテクノロジー、エネルギー) 低毒性元素からなる半導体ナノ粒子の液相合成と光機能 応用物質化学専攻 鳥本 司(代表)、亀山 達矢
3 材料 有機分子材料・ナノ電子材料の顕微分光解析 応用物理学専攻 岸田 英夫(代表)、小山 剛史、中村 優斗
4 材料 カーボンナノチューブへの分子内包による機能発現 応用物理学専攻 小山 剛史(代表)、岸田 英夫、中村 優斗
5 材料 超高圧力発生技術と材料開発 物質科学専攻 丹羽 健(代表)、長谷川 正、佐々木 拓也
6 材料 変換効率向上を目指した革新的シリコンベース太陽電池材料の研究 物質プロセス工学専攻 宇佐美 徳隆(代表)、黒川 康良、後藤 和泰、Van Hoang Nguyen
7 エネルギー GaN半導体を適用した世界最高電力密度インバータ 未来材料・システム研究所 山本 真義
8 環境 オーロラと地磁気を測る 宇宙地球環境研究所 塩川 和夫
9 情報通信 工学部で学ぶ宇宙の研究 宇宙地球環境研究所 三好 由純
10 その他(半導体・医療) 人工オーロラに触れよう! 電子工学専攻 堀 勝(代表)、石川 健治、近藤 博基、堤 隆嘉
11 材料 情報テクノロジーを支えるナノスピン及びスピントロニクスデバイス 未来材料・システム研究所 岩田 聡(代表)、加藤 剛志
12 情報通信 大学入試問題を対象とした人工知能研究 情報・通信工学専攻 佐藤 理史(代表)、松崎 拓也、宮田 玲
13 エネルギー バイオマス・廃棄物のエネルギー利用 未来材料・システム研究所 成瀬 一郎(代表)、義家 亮、植木 保昭
14 機械・航空 ものづくり・歩行・情報提示・リハビリを支援するロボティクス技術 機械システム工学専攻 岡本 正吾
15 機械・航空 グリーンイノベーションを志向する機能性表面創製・評価技術の最先端 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 梅原 徳次(代表)、野老山 貴行、村島 基之
16 機械・航空 高クヌッセン数流れのミクロスケール・アナリシス マイクロ・ナノ機械理工学専攻 山口 浩樹
17 機械・航空 表面・界面設計のためのナノ計測 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 福澤 健二(代表)、伊藤 伸太郎、東 直輝
18 機械・航空 マイクロ・ナノメカトロニクスの最新技術紹介 マイクロ・ナノメカトロニクス研究センター 新井 史人(代表)、丸山 央峰、佐久間 臣耶
19 機械・航空 微細加工技術とロボット技術を用いた医用機械システム マイクロ・ナノ機械理工学専攻 新井 史人(代表)、丸山 央峰、佐久間 臣耶
20 機械・航空 材料加工で拓くマイクロ・ナノの世界
~材料創製からデバイス応用まで~
マイクロ・ナノ機械理工学専攻 秦 誠一(代表)、櫻井 淳平、岡 智絵美
21 その他(分析) 元素/同位体選択的レーザー共鳴イオン化とその応用 エネルギー理工学専攻 富田 英生(代表)、井口 哲夫、Volker Sonnenschein
22 土木・インフラ トポロジー最適設計と3Dプリンティングによる次世代型ものづくり 土木工学専攻 加藤 準治(代表)、北根 安雄
23 土木・インフラ 大規模災害における廃棄物の災害外力・地域特性に応じた処理技術・管理システムに関する研究 土木工学専攻 中野 正樹(代表)、酒井 崇之
24 土木・インフラ 地盤構造物の建設/維持管理/減災・防災を支える高度数値解析技術 減災連携研究センター 野田 利弘(代表)、中野 正樹、山田 正太郎、中井 健太郎
25 土木・インフラ インフラ鋼構造物の新しい健全性評価と補修補強技術 土木工学専攻 北根 安雄(代表)、加藤 準治
26 その他(加速器、材料、バイオテクノロジー、産学官連携) 研究開発へのシンクロトロン光利用のすすめ シンクロトロン光研究センター 曽田 一雄
27 その他(研究・開発支援、機器共用) 名古屋大学の機器を使ってみませんか
~微細加工プラットフォーム~
未来材料・システム研究所 岩田 聡(代表)、加藤 剛志、大住 克史
28 その他(研究・開発支援、機器共用) 名古屋大学の装置を使ってみませんか
~分子・物質合成プラットフォーム~
生命分子工学専攻 馬場 嘉信(代表)、坂口 佳充
29 その他(研究・開発支援、機器共用) 名古屋大学の装置を使ってみませんか
~微細構造解析プラットフォーム~
超高圧電子顕微鏡施設 山本 剛久(代表)、荒井 重勇
展示ブースでの様子①

展示ブースでの様子①

展示ブースでの様子②

展示ブースでの様子②

研究室見学

学科等/研究室 見学施設 見学内容 見学時間
1 化学生命工学科/ 触媒有機合成学研究室
(石原一彰教授)
工学研究科1号館
7階719号室
研究室の見学。研究室見学前に以下のイベントにもご参加頂くと分かりやすいかと思います。午前中に出展のショートプレゼンをします。午後からセミナーでプレゼンします。 13:45~14:15
14:45~15:15
2 未来材料・システム研究所/ パワーエレクトロニクス 先端技術共同研究施設
新館2階251室
パワーエレクトロニクスとは電力変換を扱う工学分野です。近年、様々な移動体で電動化が進む中、この学術分野の発展は産業的にも将来の自然環境に対しても極めて重要です。本研究室ではパワーエレクトロニクスの中でも電動航空機や電動化車両向けのモータ駆動用電力変換機器を中心とした研究を行っています。研究室見学ではそれらの研究内容について簡単にご説明した後、実際の実験設備の見学と簡単な実験の実演を予定しています。 13:00~13:30
13:40~14:10
14:20~14:50
15:00~15:30
3 電気電子情報工学科/ 塩川研究室 工学部7号館B棟
1階701講義室
私たちの研究室では、世界一の多地点高感度カメラや大型レーダーを使ってオーロラや地球周辺の宇宙空間を観測し、超高層大気と呼ばれる「大気のてっぺん」から宇宙空間に続いていく高さの環境を研究しています。この高さは、オーロラが光っていると同時に、国際宇宙ステーションや人工衛星が飛んでいるところでもあります。私たちの研究は、まだまだ未知のことが多いこの領域の環境を明らかにするとともに、人工衛星の安全な運用にも役立っています。今回の見学では、講義室でスライドを使って、随時質問も受け付けながら、私たちの研究を紹介していきます。 10:30~11:30
14:30~15:30
4 電気電子情報工学科/ 堀・石川研究室 ナショナル・ イノベーション・ コンプレックス(NIC)
4階
低温プラズマが我々人類が近い将来直面する問題をどのように解決していくのかを、プラズマナノ工学研究センターが所有する100以上の世界でここにしかない装置を見学しながら説明します。人工オーロラである低温プラズマを用いたデモも準備しています。大学教員はもちろん現役大学生・院生もいますのでお気軽に質問してください。 10:30~11:15
14:30~15:15
15:15~16:00
5 電気電子情報工学科/ 佐藤・松崎研究室 IB電子情報館
南棟164
佐藤・松崎研究室では、自然言語処理や人工知能の研究を行っています。本見学会では、これらの研究の概要をビデオ等で紹介するとともに、いくつかのシステムのデモンストレーションをお見せします。 11:00~11:30
12:00~12:30
13:00~13:30
14:00~14:30
6 機械・航空宇宙工学科/統計流体工学研究室 機械学科 実験棟
1階
研究内容の紹介、及び風洞実験と水槽実験の実演を行います。 13:00~13:20
13:30~13:50
14:00~14:20
14:30~14:50
7 機械・航空宇宙工学科/ 動的システム制御 工学部2号館
222号室
ダイナミクスをデザインするための基盤となる「数理モデリング」と「システム制御理論」の基礎と最新の研究成果を紹介します。 10:00~14:00 の間で随時
8 機械・航空宇宙工学科/ モビリティシステム研究グループ 工学部2号館
114号室
当研究室では、知能化機械と人間の共生を目指したモビリティの幅広い研究課題に取り組んでいます。研究室見学では私たちが取り組んでいる研究課題について、実機を使ったデモを通して説明します。具体的には、(1)ドライバーの運転特性に基づく自動運転、高度運転支援、(2)車載蓄電池を活用したエネルギーマネジメントシステム、(3)自律型多脚移動ロボットと個人型スマートモビリティーについて紹介します。 11:00~11:30
13:00~13:30
14:00~14:30
15:00~15:30
9 機械・航空宇宙工学科/ 梅原研究室 工学部7号館
A棟101室
梅原研究室は、機能表面の創製や評価技術の開発を通じてグリーンイノベーションを目指します。炭素系硬質薄膜の摩擦・摩耗メカニズムを解明するために普段使用している、摩擦試験機、その場観察装置、環境型電子顕微鏡などの装置を当日見学頂きます。また、冶具などを製作している研究室のワークショップの見学も予定しております。 10:30~11:00
11:00~11:30
13:00~13:30
13:30~14:00
10 機械・航空宇宙工学科/ 材料強度・評価学研究グループ(巨研究室) 工学部2号館
255室
ナノワイヤ面ファスナーの創製:ナノワイヤは集積化が進む電子デバイスなどへの応用が期待されています。本研究は機能性ナノワイヤ面ファスナーの創製を目指しています。金属表面上の疲労き裂の修復技術の開発:疲労き裂への電流印加により、き裂の修復を図り、そのメカニズム解明を目指しています。マイクロ波原子間力顕微鏡の開発:導電率、誘電率、透磁率等の電気的特性をサブミクロンオーダーで検出する装置の開発を目指しています。 10:00~10:30
11:00~11:30
13:00~13:30
14:00~14:30
11 機械・航空宇宙工学科/ 福澤研究室 工学部2号館
232室
・ナノ厚さ液体/固体膜およびナノ隙間のリアルタイム可視化技術(エリプソメトリー顕微鏡)
・ナノスケールの摩擦力分布の二次元マッピング技術:独自の構造を有したマイクロプローブの開発マイクロメカニカルプローブ)
・ナノレオロジー計測技術:高感度な剪断断力測定法によるナノ厚さ液体膜、高分子表面、微小液滴を対象としたナノレオロジー計測の実現(ファイバーウォブリング法)
13:00~13:30
14:00~14:30
12 機械・航空宇宙工学科/ 新井研究室 航空・機械実験棟
3階311室
MEMSとナノテクノロジーを基盤としたロボティクス・メカトロニクスとバイオメディカル応用に関する研究を行っています。磁気駆動マイクロアクチュエータ、バイオアクチュエータ、マイクロ流体チップ、バイオニックヒューマノイド、医療用マイクロデバイス、水晶振動子を用いたワイドレンジ小型力センサ、オンチップロボットによるマイクロ流体チップ内での高速細胞操作・計測・加工、希少細胞のダメージレス高速分離・分注などについて紹介します。また、この機会にMEMS技術や微細加工(フォトリソグラフィ、ウェット・ドライエッチング)、マイクロ流体チップの製作、システム構築について技術的な相談に応じます。 11:00~11:30
11:30~12:00
13:00~13:30
13:30~14:00
14:00~14:30
14:30~15:00
15:00~15:30
13 機械・航空宇宙工学科/ 知能ロボット学研究室 航空・機械実験棟
2階215室
「人の意思を瞬時に推定し適切な支援を行う人支援ロボット」や「離れた場所でロボットを操作するテレオペレーションシステム」等のデモンストレーションとそれらの基盤技術の説明を行います。 11:00~11:30
12:00~12:30
13:00~13:30
14:00~14:30
14 機械・航空宇宙工学科/ 秦研究室 工学部3号館
212号室
秦研究室では、MEMS (Micro Electro Mechanical Systems: 微小電子機械システム)など微小な集積機械デバイスを実現するために、新しい微細加工法やMEMS用新材料開発も含めた横断的な研究を行っています。
1. MEMS・マイクロセンサ
2.コンビナトリアル法によるMEMS用機能性材料・エネルギー材料探索
10:00~10:30
11:00~11:30
13:00~13:30
14:00~14:30
15:00~15:30
15 エネルギー理工学科/ 井口・富田研究室 工学部5号館
5階5-560室
レーザー共鳴イオン化に用いる高繰り返し率波長可変パルスレーザー、レーザー共鳴イオン化質量分析装置の見学を行います。 11:00~11:30
13:30~14:00
16 環境土木・建築学科/ 橋梁長寿命化推進室 N2U-BRIDGE
(ニューブリッジ)
経年劣化橋梁を集めた実大橋梁モデルの概要(インフラの劣化状況)と、インフラの維持管理の際に必要となる劣化評価技術や非破壊診断技術を紹介します。 13:00~13:40
14:00~14:40
研究室見学①

研究室見学①

研究室見学②

研究室見学②

研究室見学③

研究室見学③

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