Special Edition 1

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テクノ・フェア名大2022を開催

社会連携委員会委員長

小山 敏幸

工学部・大学院工学研究科では、10月15日(土)、オークマ工作機械工学館をメイン会場とし、関連研究所等との共催で、「テクノ・フェア名大2022」を開催しました。

テクノ・フェア名大は、工学研究科及び関連研究所等で実施している研究成果や研究シーズを、展示ブース、セミナー、研究室見学及びオンデマンドの各種プレゼンテーションを…

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  • テクノ・フェア名大2022

Special Edition 2

ホームカミングデイにおける部局行事
-保護者等懇談会

社会連携委員会委員長

小山 敏幸

10月15日(土)、第18回名古屋大学ホームカミングデイの企画として、工学部・工学研究科保護者等懇談会を開催しました。

昨年度、一昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインによる開催となりましたが、今年度は、3年ぶりに実際に来場者を会場に集めての対面による開催となりました。穏やかな晴天のもと、会場となったIB電子情報館IB大講義室に82名の保護者などが来場しました…

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  • 工学部・工学研究科保護者等懇談会

Special Edition 3

オープンキャンパス工学部企画

社会連携委員会委員長

小山 敏幸

8月9日(火)、オープンキャンパス工学部企画として、オンラインによる「ライブ配信による学部紹介とQ&A」、対面による「研究室見学」及びオンデマンドによる模擬講義や研究室紹介動画の公開を実施しました。「ライブ配信による学部紹介とQ&A」は過去2年間のオンライン実施での経験を踏まえ…

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  • オープンキャンパス工学部企画

テクノシンポジウム名大 「女子学生のための工学フォーラム」を開催

12月17日(土)、工学部・工学研究科主催(公益財団法人日比科学技術振興財団共催)でテクノシンポジウム名大(2022)「女子学生のための工学フォーラム」を開催しました。テクノシンポジウムは毎年開催していますが、本年度は3年ぶりに対面形式で開催するとともにYouTubeによるライブ配信も併せて実施しました…

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テクノシンポジウム名大 「女子学生のための工学フォーラム」を開催

テクノサイエンスセミナー(TSS)を開催

工学部では、夏休みに主に東海地区の高校生を対象に、テクノサイエンスセミナー(TSS)を開催しています。TSSは、進路を模索する高校生に対して、大学での先端研究に触れる機会を設け、工学に対して新たな興味を持ってもらうことを目的として、平成8年度から学科持ち回りで行われている企画です…

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テクノサイエンスセミナー(TSS)を開催

プラズマソサエティ/ グリーン・ DXプラズマコンソーシアム設立記念講演会

低温プラズマ科学研究センターは、7月1日(金)に「プラズマソサエティ(PS)」と「グリーン・DXプラズマコンソーシアム(CGDP)」の設立を記念して講演会を開催しました。講演会は、ESホールとオンラインのハイブリッドで開催し、現地約50名、オンライン約250名が参加しました…

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プラズマソサエティ/ グリーン・ DXプラズマコンソーシアム設立記念講演会

News from the major(分野・専攻だより)

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  • 生命分子工学専攻

    がんの診断と治療を同時に実現する超多機能性ナノ粒子の開発

  • 物質科学専攻

    結晶欠陥の新しい概念:機能コア科学

  • 材料デザイン工学専攻

    理論計算、シミュレーション、AI、そして、高度先端計測技術を展開したマテリアル創出

  • 電気工学専攻

    大電力機器・伝送システムの現象と特性を解き明かす

  • 機械システム工学専攻

    データ駆動型アプローチによる科学技術の研究と実践

  • エネルギー理工学専攻

    ソフトマテリアルで持続可能な社会をめざす

  • 環境土木・建築学科

    地球温暖化と都市発展がもたらす暑さの将来予測:インドネシア・ジャカルタを対象として

  • 有機・高分子化学専攻

    不斉リビングカチオン重合の開発-光学活性高分子の高度な制御と構造の解明-

  • 応用物理学専攻

    新物質と新原理素子の協奏が開く新たな科学と社会

  • 情報・通信工学専攻

    暗号技術の安全性解析

  • マイクロ・ナノ機械理工学専攻

    マイクロ・ナノ機械理工学専攻における若手教員の活躍

  • 総合エネルギー工学専攻

    核融合炉の実現に向けたプラズマ研究

  • 土木工学専攻

    歴史から未来の防災を考える

Future Researchers

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行列方程式に対する効率的数値解法の開発
 

工学研究科 応用物理学専攻 博士後期課程3年

佐竹 祐樹

工学・情報学など多くの応用分野において、様々な数理上の問題や方程式を数値的に解くことが求められます。特に近年、科学技術の発展と共に、より大規模な計算が必要となってきています…

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低酸素粉末冶金による軽量、高強度、高電気伝導性Al‐CNT複合材料の開発

工学研究科 物質プロセス工学専攻 博士後期課程3年

キム ダソム

私はカーボンナノチューブ(CNT)とアルミニウムナノパウダーから複合材料を生産する工程技術を研究しています。韓国の國立釜慶大学の修士課程を卒業し、博士号を取得するために名古屋大学に…

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高強度中性子場用リアルタイム中性子モニタの開発

工学研究科 総合エネルギー工学専攻 博士後期課程3年

石川 諒尚

中性子線は物質科学や国土安全保障、医療分野にわたるさまざまな領域で利用されています。中性子線を用いたがん治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は、悪性膠芽腫な…

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積層造形土木材料の最適な微視構造を設計する高性能トポロジー最適化手法の開発

工学研究科 土木工学専攻 博士後期課程1年

松井 聖圭

今日では、3Dプリンティング、すなわち積層造形を用いたものづくりの波はコンクリートやFRPといった土木材料にまで広がっています。こうした「積層造形土木材料」において期待されてい…

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Introduction Research

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磁性ナノ粒子が拓く医療技術
 

化学システム工学専攻 教授

井藤 彰

酸化鉄のナノ粒子を種々のバイオマテリアルで修飾することで、機能をもった磁性ナノ粒子を開発して医療技術の開発を行っています…

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非線形効果を用いた先端レーザー光源の
開発と応用展開

電子工学専攻 教授

西澤 典彦

20世紀の3大発明の一つであるレーザーは、先端科学の分野を始め、医療や産業のさまざまな分野で広く活用されています。レーザーの中でも特に光ファイバで構成される「ファイバレーザー」は…

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表面不安定現象を積極的に利用する
 

機械システム工学専攻 准教授

永島 壮

軟質基板に密着した薄膜に面内圧縮応力が作用すると、膜表面に凹凸パターンが自律形成します。これは、座屈という不安定現象が根本原理であり、形成する凹凸パターンの幾何形状や寸法は…

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超高感度レーザー分光による放射性炭素・
微量同位体分子の分析とその応用

エネルギー理工学専攻 准教授

富田 英生

生体を構成する生元素である酸素・炭素・水素・窒素などは、大気や水圏の環境中や生体内をさまざまな化学形態で移動・循環しています。それらの動態を理解するために、炭素の安定同位体…

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